ご好評いただいております「くるみトートバッグ」を久々にオンラインストアに掲載いたしました。
前作までの残革を使用したお求めやすい価格のものから。
ジビエレザー(今回は鹿革と熊革)を使用したものまで。
今回は多様な色・素材で作ることができました。
ブラック以外が、それぞれ1点ものです。
ぜひご覧ください。
始まりのつづき展。
残すところ明日2日となりました。
想像以上にご来店いただけるお客様の数も多く。
遠方から遥々、お久しぶりな方も。
出展作家の皆も駆けつけてくれ。
本当に感謝です。
さて
あと2日。
7日(土)、8日(日)は、UTOPIA 佐藤悠人とkokochi sun3 森田が皆様のご来店をお待ちしております。
”モノ” の持つ力を。
それを作る ”ヒト” を。
体感しにいらしてください。
お待ちしております。
———————————————————
2022年5月展
始まりのつづき
4月30日(土)から5月8日(日)
11時から18時 *5月6日は店休日
こうべくつ家
神戸市須磨区須磨浦通5−5−24
特設サイト
https://www.kutsuya-koubou.com/event/2022_5gatsuten.html
———————————————————
始まりのつづき展にてオーダーいただける作品たちの一部を、
オンラインストアにて予約受付開始いたします。
いつもはBASEオンラインストアでの販売のみなのですが、
納期の関係上今回はもう一店舗設けております。
詳細は以下
【 BASEオンラインストアにて販売 】
kokochi sun3 | GYATOR 007
Before Dark | レザーウォレット等
https://kokochi333.fashionstore.jp
【 スクエア・オンラインストアにて販売 】
伊吹拓 × kokochi sun3|marco
UTOPIA × kokochi sun3|アトリエコート
https://kutsuya-koubou.square.site
遠方の方や、お時間ご都合つかない場合はぜひご利用くださいませ。
また、商品につきましてはお気軽にお問い合わせください。
□オンラインストア今後の更新スケジュール
5月6日(金)kokochi sun3 | 残革バッグ・くるみボタン 数本
こちらもお楽しみに!
———————————————————
2022年5月展
始まりのつづき
4月30日(土)から5月8日(日)
11時から18時 *5月6日は店休日
こうべくつ家
神戸市須磨区須磨浦通5−5−24
特設サイト
https://www.kutsuya-koubou.com/event/2022_5gatsuten.html
———————————————————
いよいよ4月30日(土)より開催の「始まりのつづき展」
本日は出展作家の在廊日のお知らせです。
Before Dark 笠井一輝
5月4日(水祝)11:00 - 18:00
5月5日(木祝)11:00 - 16:00
UTOPIA 佐藤悠人
5月7日(土)11:00 - 18:00
5月8日(日)11:00 - 18:00
それぞれの作品について、詳しく知るチャンスです。
お時間ございましたら是非、足をお運びください。
よろしくお願いいたします。
———————————————————
2022年5月展
始まりのつづき
4月30日(土)から5月8日(日)
11時から18時 *5月6日は店休日
こうべくつ家
神戸市須磨区須磨浦通5−5−24
特設サイト
https://www.kutsuya-koubou.com/event/2022_5gatsuten.html
———————————————————
4月30日から始まる5月展にて。
靴職人のアトリエコートがリリース。
作者は新潟のファッションデザイナー佐藤。
彼との出会いは11年前に遡ります。
<以下、特設サイトより>
新潟を拠点に衣服を作るデザイナー佐藤悠人氏との出会いは11年前。
若かりし私たちは”熱”を共有しました。
しかし出会ったのは1回、ほんの数時間。
ですが大切な人というのは会わずとも、心のどこかに巣食うものです。
再会は出会ってからなんと10年後。
夜中に鳴った電話の着信に彼の名がありました。
そこから一気に隙間を埋めるように物事が動き出し今に至ります。
彼と創ったのは靴職人のショップコート。
歴史ある生地、亀田縞をたっぷりと使い出来上がったそれは、風をはらみ優しく揺れ、使い込む度に風合いを増していきます。
サイズを選びお好みの色素材でオーダーください。
□UTOPIA・佐藤悠人より
こうべくつ家15周年おめでとうございます。
創り出す靴もさることながら、初めて出会った11年前にモノづくりに対しての姿勢や本質を話して下さったことに感銘を受け、憧れる存在としていつも見上げていました。
互いに遠慮せず一緒に面白い事ができる様になる為には、自身の力ではまだまだ足りないと考え、声をかけるまで10年かかりました。
2021年に開催したファッションショーで衣服と靴でご一緒させて頂き、再び森田さんとのご縁に息をふきかえしました。
これまでもこれからも。
靴を通じて色んな方を幸せにしていく森田さんを見続けていくと共に、一緒に幸せを渡していきたいと想っております。
これははじまりの一歩です。
楽しみにしていて下さい。
*UTOPIAの作品は4月30日より、オンラインストアでもオーダーいただける予定です。詳細は追ってお知らせいたします。
———————————————————
2022年5月展
始まりのつづき
4月30日(土)から5月8日(日)
11時から18時 *5月6日は店休日
こうべくつ家
神戸市須磨区須磨浦通5−5−24
特設サイト
https://www.kutsuya-koubou.com/event/2022_5gatsuten.html
———————————————————
4月30日から始まる5月展にて。
ミニマムで愛らしい革小物が登場します。
作者は笠井一輝。
彼との出会いは11年前に遡ります。
<以下、特設サイトより>
昨年、突然私の前に現れたその青年。
会うのはどうやらこれが2度目らしく、私は初めて会った11年前の記憶を必死に手繰り寄せました。
あの時。
目の前にいた青年は、なにくそと歯を食いしばり、革職人となり、そこで得た利益で私の靴を買いに来てくれたのです。
彼の名は笠井一輝。
ウォレットやコインケースなど。
極限まで排除された縫い目と丸いフォルムは、ミニマムでありながらどこか愛らしく。
でも決して甘くない。
この絶妙なバランス感に私と近いものを感じたと同時に、創作にかけたであろう途方もない時間を想像し、心が熱くなりました。
みなさま、是非作品に触れ、彼の強さを感じてください。
15周年おめでとうございます!
2010年、路地の中にあったこうべくつ家の工房で靴職人になりたいんだという想いを聞いて頂きました。
そんな僕に「君は働いて靴に携わりながら今ある情熱で靴を作ってみた方が良いよ」と声をかけられました。
その時の森田さんの言葉の熱量はずっと消えず、未だに覚えています。
その後は靴ではなく財布やカバンの方が自分の想いを表現できる事に可能性を感じ進み始め、気がつけば11年ほど経ち、工房を持ち、方向性が見えてきた頃、再びこうべくつ家を訪ねました。
僕の靴を作ってくださいと。
その再会から1年、共に並べられている作品に不思議な感情が湧き上がっています。
新たなスタートの予感と共に。
*Before Darkの作品は4月30日より、オンラインストアでもオーダーいただけます。
*詳細は追ってお知らせいたします。