靴の戯れ言

こうべくつ家で作られる革靴やイベント、靴教室について

アトリエにて9月展実施のお知らせ

2024年9月展

「 A Day In The Life vol.2 」

 

2024年9月14日(土)から9月23日(月祝)

12時から18時 *17日、20日は店休日


こうべくつ家

神戸市須磨区須磨浦通5−5−24

078−732−7740

 

*駐車場はございませんので、近くのコインパーキングをご利用ください。

 

 

1995年

ニューヨークのとある煙草屋の話

 

昨年に引き続き、笠井一輝と森田圭一との9月展。

タイトルは「 A DAY IN THE LIFE vol.2 」。

 

「日常のある一日」をテーマに、私たちが愛してやまない、とある映画のワンシーンよりインスピレーションを受けた作品たちが店頭に並びます。

 

中でもメイントピックはウォールクロック。革と真鍮の組み合わせによるそれらは、時とともに美しく、儚く、色や質感を変化させます。時を刻むアート作品として、自室の壁にいかがでしょう。

 

9月16日(月祝)、21日(土)は革作家・笠井一輝が在廊し、皆様をお迎えします。また期間中は Before Dark のさまざまなアイテムが店内を彩ります。

 

 

画像左より Before Dark|キーホルダー 3850yen 、ウォールクロック 16500yen。ともに税込価格。2色展開で本イベントのみの限定販売。ご来店時に在庫があればお持ち帰りいただけます(売り切れの場合は受注生産)。オンラインストアでの販売も予定。

 

 

 

OVER DYE ~ asphalt ~

黒と紺、その間を染める

 

「靴の製品染めってできませんか?」と、山田くん(DE OJAL・滋賀)からの提案で、森田が細工を施し靴にして、それを佐々木くん(タツノラボ・兵庫)が染めました。染め上がったそれらは、かくある形ををとどめずにそれでも美しく、まるで彫刻のようでもあり、何十年も土の中に眠っていた「何か」のようにも見えます。また、ほぼ全てのパーツをレザーで作られた、その履き心地にも注目していただきたいのです。この感動的なプロジェクトの全てを語るには、残念ながらスペースが足りません。皆様、会場でお待ちしております。

 

DE OJALin the room (over dye) ¥88,000- アルアンダルス|n5. (over dye) ¥110,000- ともに税込価格。限定受注生産品・納期は約3ヶ月。*工程の関係上まとめて生産しなければならないため、本イベント終了後の受注は不可となります。期間中にオーダー、ご検討ください(オンラインストアでの受注も予定)。

 

 

さまざまなスタイルに

寄り添うためのチェルシーブーツ

 

飾り気がなく、繊細で。

堅牢でなく、どこかクラシカルな佇まいのブーツ。

 

だからといって存在感を損なうことなく。

足元をさりげなく支えてくれる。

 

性別も年齢も関係なく、さまざまなスタイルに寄り添える逸品をと、リプロダクトされたBrooklyn(ブルックリン)に SE Brooklyn と名づけました。

 

軽く、繊細に見えるシングルソール。

つま先の芯を排除することにより現れたリラクシー。

 

製法は従来のハンドソーン・ウェルテッド製法ではなく、マッケイ製法となり、コストダウンにも成功しました。

 

只今、本イベントに向け、さまざまな色・素材でサンプルを作成中です。

是非、足を通しにいらしてください。

 

kokochi sun3SE Brooklyn ¥77,000- (incl. tax)。受注生産品、納期は約3ヶ月。

 

 

メルマガにて5%クーポン配布のお知らせ

 

9月14日から23日。アトリエにて実施の9月展にてお使いいただける5%オフの電子クーポンをメールマガジンにて発行します(オンラインストアでも使用可能)。

 

メルマガ登録がまだの方はこちらより登録をお願いいたします。9月13日にクーポン券を添付したメルマガが届きますので、店頭にてご提示ください。オンラインストアご利用の方はクーポンコードをお知らせします。この機会に是非ご利用くださいませ。

 

 

以上となります。

イベントのお問い合わせはこちらより

 

 

オンラインストアはこちら

kokochi333.fashionstore.jp

旧ブログはこちら

kokochi-333.jugem.jp

www.kutsuya-koubou.com