こうべくつ家の靴教室。
「じっくり作るコース」より。
こんなのが作りたいと、生徒が見せてくれた画像は
飾り玉カシメがついた、プリミティブなサンダル。
ならばと選んだ素材は、
荒々しい傷が特徴的な KUDU レザー
さらにそこに、
ギャートル・ソールを配置し完成させたのが本作です。
１つのデザインモチーフに
様々な要素をコラージュしながら出来上がった１足の靴。
想像をすること。
手を動かすこと。
自作の靴で街を歩くこと。
革靴を作る、いろんな体験が
生徒の皆さんにとって刺激的であれば幸いです。
N氏、良いサンダルができました。
この夏、いろんな場所へ連れて行ってあげてください。
完成おめでとう！
２０１７年に出展した「クラフトフェアまつもと」
その時にご購入いただいた GYATOR 004 のソール交換をいただきました。
たくさん履いていただいている様子が、モノから伝わってきます。
そして新たに、今回は GYATOR 005 をオーダーいただきました。
004 は奥様、005 は旦那様のもの。
お会いしたのが４年前。
今も忘れずにいてくださったこと、とても嬉しかったです。
ありがとうございます。
いつかまた、
お会いできる日を夢見て。
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神楽坂インタレストでの受注会「路地裏の靴作家 vol.18」
昨日、無事に終了いたしました。
ご来店いただいた皆様、ありがとうございました。
約２年ぶりに会うことのできた、スタッフやお客様。
その変わらぬ笑顔に、胸が熱くなりました。
また来ます。
その時はもっともっと、創造的な作品とともに。
ご期待ください。
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こうべくつ家の靴教室 には、
” 数日で作る靴教室 ”というコースがあります。
このコースで
１足が完成するまでの時間は平均１５時間。
数種類のあらかじめ決められたデザインから
お好みの１足を選んだら、靴づくりがスタートします。
画像は先日本コースで完成した、生徒の靴と制作風景。
黒い革を選び吊り込んだ後、工房にあったワックスを塗布。
あーでもない、こーでもないと、
ワックスを熱で溶かしたり、研磨したりと実験が始まりました。
その結果、
完成まで時間は平均より多くかかりましたが、
巷ではなかなかお目にかかることができない、
唯一無二のシューズが完成しました。
ここからワックスがどう変化していくのでしょう。
もしワックスが取れてきたら、また塗りにいらしてください。
その時はいま一度、実験を 笑。
教えるこちらも楽しかったです。
ありがとう！
おめでとう！
グレー・レザーのアクセントに施した、ホースレザーのワイン（タン部分）。
そこにもう少し存在感を出すために、靴紐とソールの出し糸を同色で配しました。
両の糸（紐）の”ワイン”色は、工房で染めたもの。
タンの色に合わせるように調色したものです。
こうべくつ家 で作られる革靴は、１足づつ手仕事で作られます。
が故に履き手の「もう少しこうあれば」をかたちにすることが可能です。
皆様のアイデアを、時に私の知恵で膨らませながら、
どこにもない、唯一無二をオーダーいただければ幸いです。
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アッパーにホースレザーを使用して作られた ” THE MUSIC ”
ソールはダブルソール（２層）のノルベジェーゼ製法で、
ソールの側面に丸みを持たせたラウンドソールとなっています。
アッパーのデザインに負けないくらいのソールの堅牢度がたまりません。
それに合わせチェーンステッチもより太くしてみたら正解だったようです。
こちらの商品は ” 神楽坂インタレスト ” へ。
同店では現在、オーダー会を実施中です。
お時間ございましたら、是非、足をお運びください。
受注会詳細
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こうべくつ家の靴教室の受講コースは３種類。
そのうちの１つに「 数日で作る靴教室 」というコースがあります。
このコースは、１５時間ほどで決められたデザインを完成させるのですが、
今回、新しく作ることのできる２デザインがラインナップに加わりました。
お好みの色・素材を選び、オリジナリティー溢れる革靴を・・・
手仕事の楽しさを体験しながら、革や靴についての学びを・・・
自作の革靴で街へ繰り出すわくわくを・・・
是非。
詳しくはHPをご覧ください
